卒業

喪服か　と問われれば　そうだ　と答えていただろう





自身の？

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卒業式は半分くらい寝てました…「起立」の声に反応して起きてた。
元々卒業式とかで泣かない人間なので何の感動も起きない。笑
というか感動すべき要素というか泣くための要素が今の私の中に無かった。少なくともこの場には。
色んなものを諦めた。その内の幾つかは、むしろ醒めた。興醒めしていた。
でもまだ諦められないものがある。ひとつだけ。
長い時間を共有し過ぎた。だからまだ手が届くんじゃないかと思ってる。
私の浅ましい脳は自身に都合の良い妄想ばかりを繰り広げる。

せっかくの卒業式なのに絵も文も暗いな…笑
2枚連続で赤い飛沫の絵でしたね。苦手な方ごめんなさい（遅い